住吉川散策マップ 番外編
前回投稿の住吉川散策マップの番外編を上流から
白鶴堰堤の下流「住吉堰堤」
そして住吉川で最後の「住吉川第二堰堤」
これらの数多くある堰堤が街を水害から守ってくれているんですね。
次は「名所めぐり」の投稿でもちょっと触れましたが、堰堤脇の高台に建つ「石仏」
街を見守っているんでしょうか。
次は新観音橋を越えて「灘の酒造専用水道の碑」
お酒造りの水を確保する為の専用水道があるとはさすが灘五郷!!
多分水道局が管理してて一般の人は立ち入り出来ない様に柵で囲まれているんですが、現役で活用されているんでしょうか。
気になりますね(^^)
次は「細雪の碑」
こちらも「名所めぐり」で登場した文豪、谷崎潤一郎氏の作品〈細雪〉の表紙のデザインで字は谷崎氏、雪の結晶は小磯良平氏の作だそうです。
甲南小学校の山手に建っていますよ(^^)
次が『くび地蔵』
首から上の病気にご利益があるみたいですが、ちょっと怖いですよね。。。
お終いは住吉川生態系の中から白小鷺
カモも生息しているらしいですが見られませんでした。
それにしても暑い日々が続くし梅雨が明けてから雨もよく降りますね。
名所めぐりと住吉川散策が終わったので、しばらく散策を休みましょうか(^^)