野寄村誌 西岡本のあゆみ

一昨年訪ね歩いた『東灘名所めぐり』

 

その様子はこのブログに書きましたが、そのブログを見た方から.ある日突然「〈御影石と石切場〉の部分を自分が編纂している書籍に転載したい」と許可を求める連絡がありました。

 

 

〈御影石と石切場〉と言えば住吉川を遡って白鶴美術館の先の分岐点を間違えて霊園に行ってしまい、分岐点まで戻って再度六甲山を登って行ったので、かなりしんどかったのを憶えています・・・

 

 

 

それはさて置きブログを読んで貰ったのが嬉しく大した文章でもないので「ご自由にお使いください」と伝えてから月日が経ち気にも留めていなかったんですが、先日再び連絡を頂きました。

曰く「書籍が出来上がったので整骨院まで持って行きます」との事。

で、頂いたのがこの書籍

 

 

『野寄村誌 西岡本のあゆみ』

 

 

全1045ページの立派な装丁の書籍

最初に連絡を頂いた時は何かのパンフレットか小冊子かなと軽く考えていたので書籍を見て恐縮してしまいました。。。

この中の第3章「六甲山と住吉川」の項

 

〈石切道を旅する〉というタイトルで一部抜粋で掲載されました。
改めて読むと文章力も乏しく恥ずかしいですねぇ (^^;)
野寄財産区管理会様
私の拙い文章をこんな立派な書籍に掲載して頂き、また整骨院まで直々にお越し頂いて書籍を届けて下さり誠にありがとうございます!!
さて、昨年から始めた医薬品登録販売者の研修も残り半分になりました。
店舗で医薬品の情報提供や販売、貯蔵や陳列などの実地研修やオンラインでの受講、空いた時間に書籍を読んだりと日々精進していますが、老眼で目が悪く資料や本も読みづらいし覚えるより忘れるのが早い感じで悪戦苦闘中。。。
そんな中で研修の一環で受講したクラシエ漢方講座の終了認定バッチが送られて来ました。
前述の野寄村誌と『謹呈』繋がりという事で(^^)