まち歩き・知っとお~東灘〈花と歴史・本山東コース〉③

 

さて

次は本コースで最大の難関だと勝手に思っている保久良神社

なぜ最大の難関かというと〈東灘名所めぐり〉で行った時に道の勾配が急で、かなりしんどかったのを覚えているからです。。。

 

 

 

この辺りはまだ良いんですが坂がキツクて途中何度立ち止まって休んだか。。。

必死のパッチでひたすら山道を上ってやっとたどり着きました。

 

⑪灘の一つ火(常夜灯)

海と街を見守るように立っています。

現在の灯篭は1825年に建立されたと冊子に書かれています。

200年前って色んな意味で結構すごい。

 

 

 

灯台として船上の船人の目印になったそうです。

 

 

夜の様子をネットから拝借

 

 

電気の無い時代、暗闇の中で山に灯る火は目立ったでしょうね。

詳しい内容は過去のブログ〈東灘名所めぐり・灘の一つ火〉と重複するので省きます。

 

⑫保久良神社

 

 

麓から神社までは坂道でしたが鳥居から本殿までは平坦だったので拝んで来ました。

 

 

参道を振り返り

 

 

鳥居を出て次は

⑬保久良梅林

 

 

梅の季節ではないので素通りしてそのまま次へ

 

⑭岡本八幡神社

保久良神社へ行った道とは逆の方から下山するとあります。

 

 

以前に比べ玉垣が新しくなって雰囲気が変わりましたね。

 

⑮岡本公園(梅林公園)

 

 

またまた梅の季節ではないので外観のみ撮影して次へ

決して手抜きではありません(^^)

 

⑯岡本南公園(桜守公園)

 

 

 

その名の通り春には桜が満開になり花見客で賑わうそうですが、これまた桜の季節ではないのが残念。。。

かなり歩いたので公園で女性が吹いてたフルートの音色を聴きながらしばしの休息。

気を取り直して次へ行きます。

 

⑰ヘボソ塚古墳

久しぶりに阪急より南。

 

 

 

今は住宅街で石碑だけが残っていますが、こんな近くに前方後円墳があったとは意外。

漢字で書くと扁保曽塚古墳。

それにしても「ヘボソ」の意味が気になりますが。。。

 

⑱本山村役場後の碑

古墳から東へ

この辺まで来ると道は平坦ですが、山麓リボンの道の起終点から総合的に長い距離を歩いたので体力が限界に近づき腰と鼠径部に痛みも出てきました。

いきなり歩き過ぎましたね(^^;

 

 

 

通りから碑だけ撮影して南へ

⑲田邊山上社遥拝所

山手幹線を渡って南へ行くとすぐに見つかりました。

 

 

迷うことも多かったのでちょっと拍子抜けしましたが、次はいよいよ本コースの最後へ向けて山手幹線を北へ

 

⑳神水(こうすい)の碑

明治後半に神戸市の人口増による水不足を解消するために市が作った水路を神戸水道と呼んでいたんですが、その水道の場所が現在の山手幹線の一本北の道で、大半が地下に建設された水路の地上部に建てられた「神水」と彫られた石柱が「神水の碑」です。

冊子を見る限りこんな石碑

 

 

神水と彫られていますね(ネットから)

 

 

見通しの良い道なのですぐに見つかるかと思ったんですが、何度往復しても見つからず。。。

おかしいなぁ。。。

違う道かなぁ。。。

と思い、立ち止まって水を飲みながら何気に通りを眺めていると

 

 

 

ん?

何か変

 

 

さらに近づくと

 

 

「神」と彫られています!!

 

 

「神水の碑」は水路に沿って幾つも建っていたそうですから、これもその一つで他にも埋もれた石碑があるかも知れないですね。

結局目当ての碑は探しきれず、時間は夕暮れに差し掛かり体力的にも限界に近づいたので疲れ切った体にムチ打って帰路へ。。。

自宅に帰って冊子を見返すと老眼で目が悪くて見逃したのか石碑は2022年に撤去され現在は駐車場になっていると書かれていました(^^;

神戸水道は大正時代に入って地上部を道路として利用することになった事から地元では「水道路(すいどうみち)」と呼ばれていて住吉川に架かる「水道橋」は水道の名残だそうです。

 

 

今回の冊子「まち歩き’知っとお~東灘」の編集、出版に携わった東灘ボランティアガイドの会のサイトにコースの地図がありました。

距離が5.6㎞と書かれていますが坂道も多く道にも迷ったので倍くらい歩いた感じです(^^)